悩んでいる男女

早期に解決する

悩む女

日本には3種類の離婚がありますが、最も多いのが双方の話し合いで決着がつく協議離婚です。これは話し合いと言うよりも交渉になりますから、行う場合は事前準備が欠かせません。 まず正しい知識を身につけましょう。今はネットでたくさんの情報が得られますし、本屋に行けばたくさんの本が並んでいます。中には1冊読み込んで交渉のイメージを固めた人もいます。心理テクニックなども覚えておくと良いですね。 そしていざ交渉の場に立ったら、とにかく冷静になりましょう。と言ってもこれがなかなか難しいのですよね。しかし感情的になるのは不利になるだけです。相手の話を聞く姿勢も忘れずに。 交渉の場で冷静な相手程怖いものはありません。難しいかもしれませんが、うまいこといかなくて当たり前と思ってドーンと構えましょう。

話し合いが固まっていざ離婚届を提出、その前にまだまだやっておくべきことがあります。 まず口約束は後で言った言わないのトラブルになりますから、決まった内容は離婚協議書に残しましょう。書式は決まっていませんが詳細に残します。 そしてその離婚協議書は公正証書に残すと良いですね。公正証書とは公証人が作成する「公文書」で証拠能力を持っています。これがあると養育費の滞納があっても、裁判手続きがなくても強制執行が可能になります。また紛失しても20年間は公証人役場で保管してもらえます。 公正証書は費用はかかりますがメリットだらけですし後々のトラブルを防ぐために、行政書士に依頼してでも作成しておくことをお勧めします。